【買い】わらべや日洋 (2918) 年初来高値更新中だか、依然割安感を感じる水準 = フェアトレード 田村 祐一

年初来高値更新中だか、依然割安感を感じる水準
2013年10月10日11時31分追記

前場は、前日比0.27%安の1808円で引けました。一時前日比3.9%高の1880円まで株価上昇したものの、その後は、利益確定売りに押されました。直近株価上昇が続いていただけに、本日は含み益を抱えている投資家の利益確定売りが出ました。

同社の株価は、2008年以来の高値ブレイクアウトをしており、本日の利益確定売りをこなせば、1800円以上のホルダーが少ないためにもう一段の株価上昇が期待出来るでしょう。後場の株価動向に注目したいと考えます。

■注目銘柄
わらべや日洋 (2918)

■注目理由
同社は、弁当や調理パンの製造している企業です。セブンイレブン向けの販売が同社の収益源であることが特徴です。

年初来高値を更新中にも関わらず、依然株価に割安感の漂うために、10日も株価上昇が期待できると判断しました。

同社は、セブンイレブン向けの販売が主な収入源のために、セブンイレブンの動向で事業環境が変化する特性があります。セブンイレブンは、現在積極的に新規出店を行っていることから、店舗数が大きく増加しています。同社は、セブンイレブン店舗の増加を追い風に、売上が増加傾向にあります。今後もセブンイレブンの新規出店は増加する可能性が高く、同社収益も比例して増加する期待が持てるでしょう。

株価は、9月以降短中期的に上昇トレンドを形成しています。しかし、同社の株価水準は、PER14.5倍、PBR0.83倍と割安感が漂う水準です。米国債務上限問題によって、年初来高値を更新し続けている銘柄数が少なくなってきていますが、同社は相場全体の逆風に負けずに、上昇トレンドを継続しています。上昇トレンドを形成し、かつ好業績な割安銘柄として、10日同社の株価動向に注目したいと思います。