◎欧米外為市場サマリー

 9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円33~34銭と前日に比べ40銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=131円62~66銭と同10銭強の円安・ユーロ高だった。 
 この日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月17~18日開催分)では、大半のメンバーが年内の緩和縮小と来年半ばの停止を想定していることが判明した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にイエレン副議長が指名されるとの報道から、金融政策の安定感が増すとの期待が高まりドル買いが先行。一時、97円65銭までドルは上昇した。ただ、財政協議を巡る与野党の対立は続いており、その後、97円30銭台へ値を戻した。
 ユーロは対ドルで、1ユーロ=1.3524~25ドルと前日に比べ 0.0047ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)