鉄建が続伸、買い残減少で信用倍率は1倍下回る

 鉄建<1815.T>が3日続伸、戻り足を強めている。2020年東京五輪開催決定を受けて交通インフラ整備の中軸の一つを担うとされる成田―羽田間を結ぶ都心直結線構想が、同社の事業機会拡大思惑としてハヤされ9月に大相場を演じた。10月に入って利益確定売りに25日移動平均線との上方カイ離を急速に埋める展開となっていたが、目先、この25日移動平均線と接触し、値幅調整による値ごろ感も手伝って短期資金のリバウンド狙いの買いが優勢となっている。信用取組は売り残、買い残ともに減少しているが、そのなか信用倍率が0.95倍と売り長に転じていることも需給妙味につながっている。

鉄建の株価は10時46分現在291円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)