ダイセキが高値、第2四半期の2ケタ増収増益を好感

 ダイセキ<9793.T>が続急伸、一時前日比174円高の2060円まで買われ年初来高値を更新した。同社は9日、大引け後に今14年2月期の第2四半期(3~8月)決算を発表、連結売上高203億1400万円(前年同期比11.5%増)、営業利益36億4400万円(同26.2%増)と2ケタ増収増益を達成したことが好感されている。
 主力事業である工場廃液の中間処理・リサイクル業は、国内の工業生産の回復を受け、受注数量は昨年度後半の急速な落ち込みから徐々に回復傾向となっている。また、円高の修正で国内燃料価格が上昇基調となるなかで、同社が製造するリサイクル燃料も需要が高まっている。価格も上昇しつつあり、売上増に寄与している。当通期は売上高395億円(前期比9.6%増)、営業利益66億円(同22.1%増)の当初予想から変更はないが、業績拡大基調は第3四半期以降も続きそうだ。

ダイセキの株価は10時54分現在2009円(△123円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)