午前:債券サマリー 先物は小動き、買い意欲強いが高値警戒感も

 10日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は小動き。米国財政問題は膠着状態が続くなか安全資産である債券への買い意欲は強いものの、一方で高値警戒感も出ている。
 債券先物は144円37銭でスタートし、一時144円41銭へ上昇した。現物債市場では、10年債の利回りは上昇し、20年債は横ばいだった。この日は、30年債の入札が予定されている。
 午前11時の先物12月限の終値は前日比1銭高の144円39銭。出来高8479億円。10年債の利回りは同0.010%上昇の0.660%、20年債は同変わらずの1.505%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)