高島屋が後場一段高、14年2月期業績予想の上方修正を好感

 高島屋<8233.T>が後場一段高。午後1時に、14年2月期の連結業績見通しを従来予想の売上高8970億円、営業利益280億円、純利益167億円から、売上高9040億円(前期比3.9%増)、営業利益290億円(同13.8%増)、純利益175億円(同5.8%増)に上方修正したことが好感されている。上期において、国内百貨店売上高やタカシマヤシンガポールが計画を上回ったことに加えて、販管費の追加削減などが寄与した。
 同時に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算は、売上高4352億9100万円(前年同期比3.7%増)、営業利益111億5600万円(同10.2%増)、純利益76億1400万円(同15.3%増)と、期初予想のそれぞれ4310億円、102億円、53億円を上回った。景気回復を背景に国内百貨店が伸長したほか、タカシマヤシンガポールなどの主要子会社各社も順調に収益を伸ばした。海外新規事業での費用増などはあったが、増収による利益増で吸収した。

高島屋の株価は13時25分現在889円(△33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)