今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場はゴトー日の仲値公示に向けたドル需要や日本株高などを背景に97.80円台まで一時円安・ドル高が進みました。
欧州勢参入後は97.60円台まで軟化してきていますが、この後の展開は何が重要となるのか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

10/10(木)
20:00☆(英) BOE政策金利発表
21:30☆(米) 10/5までの週の新規失業保険申請件数
22:45 (米) ブラード・セントルイス連銀総、講演
26:00 (米) 30年債(130億ドル)入札
26:45 (米) タルーロFRB理事、講演
27:30 (米) ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
28:00 (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
-----☆オバマ米大統領、下院共和党議員と財政問題について協議
----- G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、11日まで)

経済イベントは色々ありますが、市場の関心は引き続き米国の債務上限引き上げに関する協議の行方に集中しています。
短期であってもいったん債務上限を引き上げる合意に至れば、目先のデフォルト回避観測に繋がり、ドルは上昇すると考えられます。