チヨダが反発、SMBC日興は投資判断「1」を継続

 チヨダ<8185.T>が反発。直近で下値模索の展開となっていたが、この日は自律反発狙いの買いが入っているほか、SMBC日興証券が投資判断「1」を継続したことも好感されている。目標株価は2650円(従来2900円)。第2四半期の単体営業利益は18億円、前年同期比2%減と、同証券予想の21億円を下回ったが、これは値下げロス拡大による粗利率の上昇幅の低下や人件費や広告宣伝費の抑制ができなかったことなどが要因と判断。しかし、9月以降は広告宣伝費の管理は本社管轄とするなど対策は打たれているほか、9月下旬からファッション性のある商品の投入や価格改定などもなされているという。同証券の14年2月期の営業利益予想を126億円から会社予想(120億400万円)並みの120億円に下方修正したことから、目標株価を引き下げたが、売上高や粗利率への対策が始まっていることを同証券では評価している。

チヨダの株価は11時30分現在2036円(△92円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)