引き続き米財政協議の行方を見ながら=外為どっとコム総研 川畑琢也

引き続き米財政協議の行方を見ながら
本日の東京市場では、複数の共和党下院議員から政府機関再開に向けた前向きな発言が出たことにより、米財政協議の進展期待からドル/円は一時98.50円台まで上昇した。

この後は、引き続き米財政協議を巡る与野党間の協議の行方が注目される。更に進展が見られれば、ドル/円を押し上げる材料となろう。本日高値を更新するようならば、99円台乗せを視野に入れた上伸が予想される。

ただ、翌週14日は本邦が体育の日、米国ではコロンブスデー(債券市場が休場。ただし株式市場は通常通り)につき、市場参加者の減少が予想される。与野党間の協議が平行線をたどるようだと、8日安値から2円近くほぼ一直線で上昇してきたドル/円相場にポジション調整の円買い戻しが出る事も考えられる。