東宝が今2月期通期予想を増額

 東宝<9602.T>はこの日、大引け後に、今14年2月期の第2四半期(3~8月)決算を発表、連結売上高988億3400万円(前年同期比6.3%減)、営業利益148億3000万円(同11.2%減)と減収減益となった。映画営業事業のうち製作部門では「風立ちぬ」、「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」など11本の映画を共同制作、配給部門では「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」を含む15番組16本を配給。さらに東宝東和で「ワイルド・スピード EUROMISSION」、「ワールド・ウォーZ」、「オブリビオン」など6本を配給したが、映画営業事業の営業収入は前年同期比19.4%減と落ち込んでいる。
 今秋には千葉県市原市に「TOHOシネマズ市原」(10スクリーン)をオープン、スクリーン数は623となる予定。通期業績については、連結売上高で当初計画の1860億円から1910億円(前期比5.6%減)、営業利益で220億円から250億円(同12.4%減)へ増額修正している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)