問題解決に楽観的な見方があるが・・

拙い結果をシミレーションする必要あり
米国は政府機関の一部閉鎖による国内批判の高まりから漸く暫定的な債務上限の妥協に動き出したかに見えます。ただ、民主・共和の対立は大きく、両党の妥協が新年度予算の成立まで順調に至るかどうかには疑問も残ります。NY市場は楽観し始めた様に見えますが、議会には根本的な対立点が残るいじょうは紆余曲折は続くと見るべきでしょう。

世界景気の低下も懸念されている今、米国景気の不安定さが世界景気に影を落とす事はG20でも指摘され、これが米議会の正常化圧力になれば幸いです。イエレン氏がFRB議長に就任したため、米国の金融緩和状態が長期化し、緩和縮小によるドル高・円安シナリオが円高・ドル安シナリオに逆転し、株価が下がり、日本の輸出が伸び悩み、企業業績も期待ほどには届かない可能性が出てくるのが最も拙い結果です。