楽天が反発、ブラジルネット通販事業拡大報道を好感

 楽天<4755.T>が反発。12日の日本経済新聞が「ブラジルで運営する仮想商店街に出店する店舗数を今後1年で3倍弱の1500店に引き上げる」と報じたことが好感されている。ヤフー<4689.T>がインターネット通販サイトとオークションサイトへの出店料を無料にするeコマース事業の新戦略を打ち出したことで、競争激化を懸念した売りに急落、その後も上値の重い軟調な展開が続いていたが、きょうは、買い戻しが先行している。記事は同社の海外事業では有数のスピードで取扱高が伸びているブラジルでネット通販需要を取り込むと伝えており、海外戦略による巻き返しが期待された。海外事業では11日にスペインでインターネット・ショッピングモールをオープンしたと発表している。

楽天の株価は10時10分現在1198円(△60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)