海運株が総じて高い、鉄鉱石・穀物運搬船運賃2年ぶり高水準

 商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>をはじめ海運株が総じて高い。12日の日本経済新聞が「鉄鉱石や穀物を運ぶ船舶の運賃が2年ぶりの高水準に上昇している」と報じたことが好感されている。新興国の成長が鈍化するなど世界景気の先行きが不透明ななか、中国が鉄鉱石など一部商品の買いつけを増やしているためだ。船舶の供給増加の勢いが足もとで鈍っているのも上昇の要因と伝えており、収益改善へ期待が高まった。円がドル、ユーロに対して弱含んでいることも買い気を誘っているようだ。

商船三井の株価は10時50分現在452円(△9円)
郵船の株価は10時50分現在332円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)