薬王堂が反落、東証2部へ市場変更も公募増資の希薄化を懸念

 薬王堂<3385.T>が反落。11日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けジャスダックから東証2部へ11月5日に市場変更することを発表した。同時に公募増資・売り出しなどの実施を明らかにしており、この日は1株当たり利益の希薄化を懸念した売りが優勢となっている。20万株の新株発行による公募と14万7800株の自己株処分による公募、25万株の売り出し、それに上限8万9000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。調達金額は約7億1000万円で新規出店のための設備投資資金に充てる。発行・売り出し価格は22日から25日のいずれかの日に決定する。今期末に東証2部上場への記念配10円を実施し2014年2月期の年間配当は60円(前期は50円)とすることも明らかにしている。

薬王堂の株価は11時19分現在2171円(▼47円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)