大成ラミックが再度プラスに浮上、生産性向上が寄与し14年3月期業績予想を上方修正

 大成ラミック<4994.T>は朝高のあと値を消しマイナス圏で推移していたが、後場に再びプラス圏へと浮上してきた。午後2時ごろに、14年3月期の業績見通しを従来予想の売上高200億800万円(前期比6.0%増)はそのままに、経常利益を11億円から15億1300万円(同16.2%減)へ、純利益を6億5200万円から9億6700万円(同10.6%減)に上方修正したことを好感した買いが入ったようだ。上期において、5月に竣工した新工場を軸に生産性と内製化の向上に努めた結果、想定を上回る収益率の改善を図ることができたという。また、当初予想では円安進行に伴う原油高騰で原材料価格の値上がりを見込んでいたが、その影響が軽微だったことも要因としている。

大成ラミックの株価は14時22分現在2430円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)