富士製薬がしっかり、非イオン性造影剤「オプチレイ注」の販売移管を発表

 富士製薬工業<4554.T>がしっかり。同社はこの日、午後2時10分にマリンクロット社(本社・アイルランド・ダブリン)のグループ会社であるマリンクロットAG(スイス)とマリンクロットジャパンから、マリンクロットジャパンが日本で製造販売承認を保有する非イオン性造影剤「オプチレイ注」(イオベルソール注射液)の国内独占販売権を同社に移管する契約を締結することを発表した。
 今回の合意は、急性期医療事業の拡大を図る富士製薬と、新体制として新規ビジネスの展開やグローバルポートフォリオの日本への積極的な導入に注力するマリンクロットジャパンのニーズが一致したもの。
 従来から販売している非イオン性造影剤「オイパロミン注」(イオパミドール注射液)と「イオパーク注」(イオヘキソール注射液)に加え、製品の拡充を図ることが可能になり、急性期医療領域分野の強化を図っていく。

富士製薬の株価は14時38分現在1699円(▼7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)