☆ドル/円:97円60銭レベルまでは「押し目」拾いの展開

■【日足ベース展望】(ドル/円)
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■米国の財政問題に関して依然として具体的な解決策の
見通しがたっていないものの、最悪な事態には
繋がらないだろうとの見方が優勢です。

しかし、何が起こるか?分からないのがこの金融市場
である為に、不用意なポジションまた最悪な事態を
想定したリスク管理は必要です。

過去、リーマンショックをはじめ、色々な危機は
何度も起こっています。
その様な時は個人投資家も想定外の損失に見舞われる
時もありますので、注意が必要です。

■目先の「ドル/円」は10期間移動平均線(日足)が
カギだとみています。

先週半ばから、この10期間移動平均線(日足)を上回って
推移してますが、週間足ベースのトレンドは「下降」を
示した状況が続いています。

その為、本格的に買いポジションを傾けられないの
ですが、目先、10期間移動平均線の97円60銭レベルを
明確に下回るまでは「押し」があれば拾っていき
たい状況です。

しかし、日足ベースのオシレータ系は「行き過ぎ」
を示している為、最低でも98円割れの水準まで
引き付けることが必要だとみています。

■ユーロ(対ドル)は、週間足ベースで「上」を
示したままとなっていることからも、相対的に
ドル買いポジションは中期で保有するというスタンス
より、「押し目買い」⇒「決済」とサイクルを短く
することが肝心です。