サムティが13年11月期業績予想を上方修正、持ち分法投資利益など寄与

 サムティ<3244.T>がこの日の取引終了後、13年11月期の連結業績見通しを従来予想の売上高240億円、経常利益20億円から、売上高270億円(前期比2.5倍)、経常利益21億円(前期1億8500万円)に上方修正した。当初売却を予定していなかった大型物件を売却したことで売上高が膨らんだことが寄与した。同物件の利益率が低かったことから営業利益は減額されたが、持ち分法投資利益などが寄与し経常利益は増額された。また、業績予想の修正に伴い、従来1500円としていた期末一括配当を1700円(前期1200円)にするとした。
 同時に発表した第3四半期累計(12~8月)連結決算は、売上高214億8700万円(前期比2.7倍)、経常利益11億8800万円(同5.8倍)となった。不動産市況の回復を受けて、投資用マンションなど不動産事業が好調に推移したほか、不動産賃貸事業も伸長し業績を押し上げた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)