ADプラズマは前8月期赤字も今期は黒字浮上見込む

 アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>が15日取引終了後に発表した前13年8月期決算は連結売上高が前の期比17.1%減の37億4100万円、経常損失1億2900万円(前の期は8200万円の利益)と大幅減収で赤字に転落したが、前回予想に比べ損失幅は縮小した。半導体デバイス業界再編の影響で、設備投資の延期や減少などがあり、販売は低調だったが、医療機関向けがん治療装置用電源の出荷の増加で前回予想よりも売り上げが増え赤字幅も縮小した。今14年8月期の売上高は前期比16.8%増の43億7000万円、経常利益1億2100万円と黒字転換を見込む。開発中のリモートプラズマ装置などの早期製品化進めるとともに、海外生産移管などコストを削減することで損益を改善する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)