【買い】ジャフコ(東2・8595) 「収穫期を迎える企業」に目を向ける

新規株式公開市場(IPO)という取りづらい「果実」の一部を狙う
■注目銘柄

ジャフコ(東2・8595)

野村系で、未上場企業の株式に投資するベンチャーキャピタル(VC)の国内最大手。日本のみならず、米国、アジアなど国内外の未公開企業に出資を行っています。

新規株式公開市場(IPO)は活況で、今年に入り新規上場した32社すべてが初値を上回る、まさに負け知らず。先週、10月8日(火)に東証マザーズに新規上場した、省エネ支援のエナリス(東マ.6079)は、公開価格280円に対して、2.6倍となる717円の初値をつけました。IPOに応募した方もいらっしゃると思いますが、ジャフコは同社株を「12.88%持つ大株主」です。

12月には人気のベンチャー企業3社を含む、約20社が新規上場するとの観測があります。IPOに応募しても、当選するのは難しいのが現状です。それならば、公開前に出資しているジャフコ株に投資するのはいかがでしょうか?IPOに当選しなくとも、果実の一部を得られる可能性は十分にあるでしょう。

同社は18日(金)に、14年3月期中間決算を発表する予定ですが、決算期待から4月に付けた高値、5,220円を更新するのも時間の問題と見ております。 小野山 功