◎欧米外為市場サマリー

 15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=98円16~17銭と前週末に比べ40銭強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=132円74~78銭と同70銭強の円高・ユーロ安だった。 
 米財政協議に関して、来年2月までの国債発行を容認し、同1月15日までの暫定予算の策定を軸に進められているもよう。ただ、米民主・共和党の交渉が続き、為替相場は神経質な展開が続いた。格付け会社、フィッチが米国債のレーティングを「AAA」から引き下げ方向で見直すと発表すると、一時、ドルが売られる場面があったが、引けにかけ98円10銭台で推移した。
 ユーロは対ドルで、1ユーロ=1.3523~24ドルと前週末に比べ 0.0016ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)