【米国債務上限問題】採決は取りやめ、財政協議再開

タイムリミットまであと1日
昨夜でも米国議会で問題解決とはなりませんでした。
ティーパーティー系の共和党議員が法案の補強を主張したために、進展がスムーズにいかなかった模様です。
NY後場から高値圏から売られ続け、安値は98.00円となっています。
NYダウも下落し、-133ドル安となりました。

しかしながら、本日の8時30分ごろから円売りドル売りが加速し、ドル円は98.63円まで急上昇。
「米上院が数時間以内に債務上限引き上げと閉鎖されている政府機関の再開に関して合意を発表する可能性がある」
という報道があったようですが、幾度となくこのような内容が出ていますので、上昇は一過性に過ぎない可能性が高いでしょう。
しかしながら、この影響があってか日経平均も小幅ながらプラス圏で推移しています。

ややチョッピーな展開となっているため、98円半ばでは手を出さない方が良さそうです。
98.00~98.80円とレンジを決めて上では売って、下では売る。
抜ければ倍返し。
金曜日から結局はこのレンジに収まっていることを考えれば、しっかりとした材料が出ない限りこのレンジのなかで推移すると考えておいた方が良さそうです。
タイムリミットも近づき、あれ相場になりそうな展開も予想されますので、慎重なポジション取りをしたいところですね。