ヤマダ電機が反発、14年3月期業績予想を下方修正も悪材料出尽くし感強まる

 ヤマダ電機<9831.T>が反発。15日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高1兆9410億円、経常利益552億円から、売上高1兆8890億円(前期比11.0%増)、経常利益400億円(同16.5%減)に下方修正したが、株価は直近下値模索の動きにあり、悪材料出尽くし感から見直し買いが入っている。上期において冷蔵庫やエアコンなどの省エネ家電を中心とした白物家電は好調に推移したものの、テレビやレコーダーなどの映像関連商品が地デジ移行後の反動減などもで依然低迷を続けていることが要因。また、ハウス関連事業をはじめとする先行投資などもあり、これらが業績を下振れさせた。
 また、同時に6000万株(発行済み株式数の6.37%)、150億円を上限とする自社株買いも発表しており、これもポジティブに評価されている。取得期間は10月16日から12月20日まで。

ヤマダ電機の株価は11時現在269円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)