Oakは急落、第2四半期累計黒字転換予想も7~9月期最終損益では赤字

 Oak キャピタル <3113.T>が急落。株価は一時、前日比9円高の142円に切り返すも、その後再び急落している。同社は16日午前10時30分、14年3月期第2四半期累計(4~9月)見通しを発表した。売上高は20億円(前年同期比93.0%増)、営業損益は3億5000万円の黒字(前年同期は1億2800万円の赤字)、最終損益は3億円の黒字(同1億4200万円の赤字)となった。
 投資先の企業価値が上昇したことや、M&A投資を実施するなどインベストメントバンキング事業を積極的に展開したことを背景に、黒字転換を達成した。ただ、第1四半期決算で売上高は10億3100万円(前年同期比48.3%増)、営業利益は3億3900万円(同9.8倍)、最終利益は3億1300万円(同11.6倍)と、今7~9月期の最終損益は、実質的に1300万円の赤字となることから、これが嫌気されている。

Oakの株価は11時30分現在124円(▼9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)