ウエストHDが反落、発行可能株式数の引き上げを嫌気

 ウエストホールディングス<1407.T>が反落。15日引け後に発表した連結本決算で、13年8月期は売上高527億4500万円(前の期比2.0倍)、経常利益58億7200万円(同4.6倍)と大幅増益となり、続く14年8月期も売上高736億1100万円(前期比39.6%増)、経常利益82億1700万円(同39.9%増)と好業績見通しが続く見通しだが、同時に発表した定款の変更で、発行可能株式数をこれまでの3127万4000株から3.5倍の1億880万株に引き上げるとしたことが嫌気されている。株式の流動性の向上と事業拡大に備えた機動的な資金調達を可能とすることが理由としているが、今後増資を発表し、一株利益の希薄化を招くのではないかとの警戒感が働いているようだ。

ウエストHDの株価は13時29分現在1438円(▼94円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)