【米国債務上限問題】合意のないまま、ドタバタ劇の終着点は?ドル円は100円へ向かうのか!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
98.15円(移動平均20日)~98.70円(前日高値)
現在のレートは98.28円です。

レンジがたった55銭と非常に狭まってきました。
高値予想が98.70円と何度も止められているポイントなので、個人投資家の皆さんの注目ポイントとなっているようです。
<今夜はどうなる?>
CPIの発表は定かではありませんが、ベージュブックは発表されます。

3時00分発表
「米・ベージュブック(地区錬金経済報告)公表」 注目度★★★
  前回10分間の変動幅‐2pips

個人投資家の予想は
70%が買い(円安)
30%が売り(円高)という結果になっています。

NY後場に発表され、発表のインパクトもあまりないベージュブックですが、
米国の地区連銀がまとめた12の地域経済の現況を報告する報告書で、これが次回のFOMCでの討議資料となります。

ですから、発表のインパクトはなくともFOMCに向けて内容を見ておいて損はないでしょう。
個人投資家の方々は意外と知らない方が多いので、今回からチェックしておきましょう!
<米国債務上限問題>今夜こそ合意しますか・しませんか!?
「もうすぐ合意」というコメントが出てから、1週間ほど経ちましすが、未だ合意に至っておりません。
マーケットでは「何とか詐欺のようだ」と揶揄するコメントも聞こえてきています。
タイムリミットは明日の日本時間正午あたりということです。
しかしながら、今の議会の進展具合と、実際にあと1週間程度は資金が続くという観測もあることから、明日の日本時間までに決まるかどうかは五分五分のようにも思えます。

今朝は「数時間で合意の可能性」というコメントが出ましたが、明日の朝には「今すぐにでも合意しそうだ」というコメントが出てきそうです。
何はともあれ、今朝の報道時にドル円は50銭ほど急騰しましたので、ヘッドラインリスクは非常に高い1日となりそうです。

戦略としては、やはり98.00円~98.80円のレンジを決めて、
98円割れに逆差しで売り。
98.80円より上は、様子を見ながら打診買いを入れていくというイメージでしょうか。

ここ2日間はNY後場で大きく動いています。
そして、NYクローズからもチョッピーな動きとなっていますので、デイトレードの人は長くポジションを持たずにサクサクとトレードしていく方が良いように感じます。
今夜も米国議会次第ですが、「もういいよ、早く終わらせてよ。」という声が聞こえていますので、催促相場となることも念頭に入れてトレードしていきましょう。

今夜は荒れるかもしれませんので、寝る前にポジションの確認を忘れないようにしましょう!