外為サマリー:一時1ドル98円70銭台の円安、米財政協議の妥結へ期待高まる

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=98円77~78銭近辺と前日午後5時時点に比べ40銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=133円71~75銭と同70銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、98円台後半の円安・ドル高で推移。午前9時過ぎに一時、99円00銭をつけた。2014年2月7日までの国債発行を盛り込んだ暫定案は米上院で可決されたほか、下院でも採決の方向となり、与野党協議の妥結によるデフォルト回避への期待感が高まっている。ニューヨーク市場では、一時、98円98銭まで円安・ドル高が進み、東京市場でも99円00銭をつけたが、その後、円買い戻しで98円70銭台まで押し戻されており、99円ラインが抵抗線として意識されている。
 ユーロは、1ユーロ=1.3537~38ドルと同 0.0016ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)