UBICが大幅反発、訴訟ホールド容易にする新ツールを開発

 UBIC<2158.T>が大幅反発。同社は、16日付で米国民事訴訟のeディスカバリ(証拠開示)において重要な初動工程となる「リティゲーション・ホールド(訴訟ホールド)」を容易にするツール「Easy Hold(イージー・ホールド)」を開発、クラウド上でサービス提供を開始することを発表したことが注目されている。
 企業に訴状や警告文が届き、訴訟発生の可能性が見込まれた場合、まず早急に行わなければならないのがリティゲーション・ホールド。今回、開発した「イージー・ホールド」は、複数の訴訟案件に関わるカストディアンのリティゲーション・ホールド対応状況を一元管理することで各部署間での情報共有が可能になり、作業効率が大幅に改善し、作業精度向上も実現している。
 グローバル化に伴い、日本企業が国際訴訟に臨む機会が増えていることから、新ツールへのニーズが高まりそうだ。

UBICの株価は13時54分現在4110円(△150円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)