外為サマリー:1ドル98円40銭台に下げ幅縮小、米デフォルト回避で利益確定も

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=98円45~46銭近辺と前日午後5時時点に比べ8銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=133円43~47銭と同42銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、98円40銭台へ下げ幅縮小。午前11時過ぎに、2014年2月7日までの国債発行を盛り込んだ暫定案は米下院で承認され、米財政協議が妥結したとの報道が流れると、円買い戻しが強まった。朝方に99円00銭をつけた後は、円高方向へ値を戻していたが、財政協議妥結の報道が流れてからは、午後にかけ98円40銭台まで下げ幅を縮小した。今後は、米政府機関の再開により、雇用統計などの経済指標の発表があり、その内容が関心を集めそうだ。
 ユーロは、1ユーロ=1.3553~54ドルと同 0.0032ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)