あす(18日)の株式相場見通し=利益確定売りで反落、円高・ドル安に警戒感

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あす(18日)の東京株式市場は、きょうまでの日経平均株価7日続伸の後を受けて利益確定の売りが先行しそうだ。外国為替市場での円高・ドル安懸念もあり、日経平均株価は反落を予想する。
 17日の東京株式市場は、前日の米国株大幅上昇を受け日経平均株価終値は、前日比119円高の1万4586円と7日続伸。2週間ぶりに1万4500円台を回復した。米議会は日本時間17日午前、上院・下院の本会議で、連邦政府債務の引き上げを巡る暫定案を賛成多数で可決。これにより、現地17日の債務引き上げ期限を目前にしたタイミングで、デフォルト(債務不履行)が期限付きながら回避された。
 市場関係者は「当面の懸念材料はひとまず回避され、米株式の上昇を受け日経平均株価は7日続伸となった。ただ、7日間の上昇幅は733円に達しており、18日は週末ということもあり、ポジション調整の利益確定売りが優勢となりそうだ」としている。
 日程面では、黒田日銀総裁が全国信用組合大会であいさつ。9月の全国百貨店売上高、9月の粗鋼生産、9月の半導体製造装置BBレシオに注目。海外では、EU貿易相会合、中国7~9月のGDP、中国8月の鉱工業生産・小売売上高が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)