<前場の注目銘柄>=住江織物、自動車や鉄道向けが拡大

 住江織物<3501.T>の株価は10月8日に235円まで調整していたが、その後は上昇基調に転じている。PBR0.7倍の時価は好実態から注目できそうだ。

 カーペットや自動車用内装などを主力に事業を展開、国会の赤じゅうたんを納入した実績を持つなど名門の繊維企業として評価は高い。

 オフィスビルや商業施設、ホテル向けの業務用カーペットは、循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(エコス)」が好調に推移しており、一般家庭向けの伸び悩みをカバー、今14年5月期は通期連結営業利益で24億円(前期比16.7%増)と2ケタ増益を見込んでいる。自動車向けやJR・私鉄向けシートの拡大も評価。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)