日農薬が反発、除草剤「オルソスルファムロン」の譲受で海外展開に期待

 日本農薬<4997.T>が反発。同社は17日、大引け後にISAGRO社(イタリア)とChemtura Netherlands有限会社(オランダ)の合弁会社であるISEM社(イタリア)との間でISEM社が所有する除草剤「オルソスルファムロン」の資産譲渡に合意し、16日付で資産を譲り受けたことを発表したことが注目されている。「オルソスルファムロン」は、ISAGRO社により開発され、2011年1月にISEM社に資産継承されたスルホニルウレア系除草剤で、水稲用除草剤やサトウキビ用増糖剤として米国、中国、インド、ブラジルなどで登録・販売されている。「オルソスルファムロン」により海外向け除草剤分野の拡充が期待される。

日本農薬の株価は10時29分現在1035円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)