材料難で動きづらい公算

材料難で動きづらい公算
本日の予想レンジ: 97.10 - 98.90円
昨日、ドル/円は米国のデフォルトが回避される見通しとなった事を受け、日足の一目均衡表の雲の上限(この日は98.82円)を突破して一時99.00円まで上昇した。
しかし、その後は材料出尽くしからドル売りが優勢となると、一目均衡表の転換線(同、97.78円)付近まで反落した。
NY市場では98円手前での小動きとなっており、この材料に対する市場の反応が一巡した模様である。

本日、日米で主だった経済イベントがない上、市場の関心が米財政問題から米政府機関閉鎖による米経済への影響に移っていることから、ドル/円相場は積極的には動きにくいと見る。日足チャート上では一目均衡表の雲(本日は98.66-98.92円)や200日移動平均線(本稿執筆時点では97.12円)が、上値抵抗または下値支持として機能しており、突破は容易ではないだろう。