キッセイ薬は高値圏でしっかり、過活動膀胱治療薬の第1相臨床試験開始で期待

 キッセイ薬品工業<4547.T>は高値圏でしっかり。同社は17日大引け後に、キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>の子会社である杏林製薬と共同開発を進めてきた過活動膀胱治療薬「KEA-0447/KRP-EPA605」が、第1相臨床試験を開始したことを発表している。共同開発している過活動膀胱治療薬は、新規の選択的プロスタグランジンEP1受容体拮抗剤で、膀胱の排尿筋過活動を抑制することにより頻尿を改善する薬剤。既存の治療薬とは異なる作用機序を持ち、新たなアプローチの過活動膀胱治療薬として注目されており、開発進展に期待が高まっている。

キッセイ薬の株価は10時55分現在2274円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)