JALが続落、シティ証が投資判断を引き下げ、羽田傾斜配分のマイナス影響大きいと指摘

 JAL<9201.T>が続落。この日はシティグループ証券が17日付で投資判断を「買い」から「中立」とし、目標株価を6900円から5900円へ引き下げたことが観測されている。羽田枠配分が公表されて以降、両社の株価変動は軽微にとどまっているが、同証券では羽田枠傾斜配分によるANA<9202.T>へのプラス影響と、JALへのマイナス影響は非常に大きいと分析しており、市場は同影響を織り込み切れていないと指摘。これにより16年3月期の営業利益予想を1850億円から1610億円へ下方修正。また、14年3月期についても燃油価格の修正などから同1720億円から1690億円へ下方修正している。

JALの株価は11時30分現在5700円(▼160円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)