日鋳造が14年3月期業績予想を下方修正、大型鉱山機械用の鋳鋼品が不調

 日本鋳造<5609.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを売上高は従来予想の120億円(前期比5.9%増)はそのままに、営業利益を3億5000万円から1億6000万円(前期比52.0%減)へ、純利益を1億9000万円から7000万円(同62.8%減)にそれぞれ下方修正した。上期において大型鉱山機械用の鋳鋼品の急激な需要減による売上高の減少に加え、公共投資関連も低調に推移したことから、固定費の負担増加や資材・外注費の増加などを吸収できなかったという。
 なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高48億200万円(前値同期比16.0%減)、営業損益1億3000万円の赤字(前年同期1億1200万円の黒字)、純損益9600万円の赤字(同6100万円の黒字)となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)