米経済指標を見極めたいとのムードが広がる

米経済指標を見極めたいとのムードが広がる
今日のドル/円の予想レンジ
97.10 - 98.60

本日の東京市場は、仲値公示に向けたドル買いにより98.10円台まで値を上げるも一時的。その後は手掛かり材料難から小動きとなり、日足の一目均衡表の基準線(本稿執筆時点では98.27円)と転換線(同、97.78円)、どちらも突破するには至らなかった。

米財政問題に一応の決着を見た現在、米政府機関の再開に伴い、発表が延期されていた米9月雇用統計(来週22日発表予定)を始めとする米経済指標が順次発表される事から、市場ではその結果を見極めたいとのムードが広がっており、ドル/円相場は積極的に動きづらいと見る。
仮に日足の一目均衡表の基準線もしくは転換線をブレイクしたとしても、よほどの材料がない限り、200日移動平均線(本稿執筆時点では97.12円)のサポート、一目均衡表の雲の下限(本日は98.66円)のレジスタンス、どちらも突破は容易ではないだろう。