OLCが14年3月期業績予想を上方修正、30周年記念イベント開催で入園者数増加

 オリエンタルランド<4661.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高4137億3000万円、営業利益827億8000万円、純利益522億8000万円から、売上高4603億4000万円(前期比16.4%増)、営業利益1066億9000万円(同31.0%増)、純利益662億円(同28.6%増)に上方修正した。営業利益が1000億円を上回るのは初めてのこととなる。東京ディズニーリゾート30周年アニバーサリーイベントの開催などでテーマパーク入園者数が大幅に増加したほか、入園者数の増加などに伴いホテルの客室稼働率が向上したことなどが要因としている。なお、テーマパークの年間入園者数予想も前回発表の2770万人から3070万人(前期比11.6%増)に引き上げられている。
 同時に来年4月からチケット料金を改定することも発表した。消費税増税に伴うもので、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の1デーパスポートは、それぞれ大人6400円(従来6200円)、中学・高校生は5500円(同5300円)、幼児・小学生は4200円(同4100円)に引き上げられる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)