買い、4712アドアーズ、来週が正念場の日経平均

23日がポイントの日
源太が監修している徳間書店の「投資カレンダー」は四月位に原稿が出来上がります。十月である現在の「ポイントの日」を一年半前から想定していたという事になるのですが、この「ポイントの日」は馬鹿にならなく、過去にはライブドアショック・リーマンショックがちゃんと当たりました。今年だって五月の高値はピタリ的中。

いや、「自慢とか宣伝ではない」とは言いにくいのですが、それと非常に似たような投資のリズムが今月では23日、来月では22日にあります。下がるという事もありますが、逆に上がるケースも多く、実際どうなるのかは私は判りません。上にしろ下にしろ来週はぶれ易い要素があると思ってください。

丁度、NYでは22日が雇用統計というのも日本の23日に引っかかりますね。

週足チャートでいえばNYは三尊天井と言えばそうですし、日本の方は三角保合いで上下の結果は近いぞの形になっています。弱気の人は今回の米国議会のゴタゴタから先行きも不透明と言います。でも、それにしては日本で個別株が堅いんですよね。第三の矢に期待とは思いませんが、政策的にも動く時期で判断の難し良い時間帯です。そこ、で無難な投資としたらこのアベノミクスって奴は失敗しても、偏った産業に資金が流れてしまう傾向があります。規制解除や減税は後回しなのですが、なぜか建設系に多くの資金が偏っていきます。消費税は公平に各産業に効くのですが、景気刺激は一部に偏った傾向があると思うんです。まあ、おかしいとは思うけれども投資先となったらその企業群に投資すれば上手く行くような気がします。

だったら、個人が動きやすい時期だから建設系の材料株ってことになるのです。が、市場の不透明さから少し捻った考えも良いのではと思っています。

4712アドアーズはJトラスト系。というか、Jトラストの非金融部門の中核。
不動産などもろもろの案件を抱える企業。さあ、この株式を不動産と見るかどうかは疑問があるでしょうが、カジノ関連としての側面も強いのです。材料に対する対応力はあります。つまり、この市場はそろそろ多くの具体策が出なければならない時期であり、こうしたリアルな材料のある企業が化けやすくなると思います。丁度、株価も下落し短期的な見方も一巡した来週からの市場の変化に期待する時に、普通の株式よりも少し材料株系が有利と思いませんか。背景には、運用者が動きにくい時期には個人投資家の方があてになるという先人の教えもあるので、仕手株待望論。