マーケットの話題は米国の金融政策へ

個人投資家予想レンジ(ドル円)
97.74円(前日安値)~98.50円(心理的節目)
現在のレートは 97.75円です。

昨日と同じように、現在レートより上に個人投資家の予想があります。
急落していないため、なかなか切れないでいる98円台のロングのしこり玉が残っていそうです。

こういう時は、戻りそうで戻らない嫌な展開になることで多いですね。

<今夜はどうなる?>要人発言に注意!!
米国債務上限問題が終わり、マーケットの関心事は米国の金融政策に戻ってきました。

そんなタイミングで、FRB要人の発言がありますので注意しておきましょう。

1時30分 タルーロFRB理事の発言
3時00分 エバンス シカゴ連銀総裁の発言
4時40分 ダドリーNY連銀総裁の発言
5時30分 スタインFRB理事の発言

どれも深夜0時を回ってからですので、多くの人は見ていられないですよね。
ジリジリとドル安が進んでいるので、もしタカ派的(金融引き締め)コメントが出てくれば、ショートポジションの巻き戻しが起きて98円台へ戻ることが期待できます。

それでも、しばらくは97円~98円後半のレンジと見ていますので、上昇したところはしっかりと利益確定をしておきたいですね。

<またもやGPIFの噂!!>
昨夜はドル円がダラダラと下落し、98円台を割り込んできましたので、個人投資家の多くもヒヤッとしたことでしょう。
しかしながら、97.75円で下げ止まり、長時間ダラダラと推移していました。
どうもこのレベルでの下げ止まりには違和感を覚えたのですが、今日になってこの話題が出てきました。

「97円台半ばに長期資金の買いがあるらしい。」
またもやGPIFか!?
と誰でも想像するところですが、東京時間でない限り、援護射撃がなかなか見込めません。

今夜は頭の片隅に置いておく程度で良いのではないでしょうか。

それでは、良い週末をお過ごしください!