◆18日の米株式市場の概況 NYダウ反発、決算発表本格化で好決算銘柄が指数押し上げ

 18日の米株式市場はNYダウが反発し、前日比28.00ドル高の1万5399.65ドルと反発、ナスダック総合指数は同51.13ポイント高の3914.28と3日続伸して取引を終了した。米財政問題が当面の危機を回避したことに加えて、米企業の決算の発表本格化で、好決算銘柄へ関心が高まった。そうしたところに発表されたゼネラル・エレクトリック(GE)の7~9月期決算は減益だったが、主力事業の産業機械部門が好調を示すなどしたことから、好決算銘柄が物色されるようになり、指数を押し上げた。なお、ナスダック市場では、グーグルが大幅な増益決算を17日夕方に発表したことを受けて上場来高値を更新して指数を押し上げ、2000年9月8日以来、約13年1カ月ぶりの高値水準となった。また、S&P500種株価指数は同11.35ポイント高の1744.50と、連日で史上最高値を更新した。出来高概算はニューヨーク市場が8億9031万株、ナスダック市場が18億8073万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)