東京株式(寄り付き)=米国株上昇を受けて買い先行

 週明け21日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比62円高の1万4624円と反発。前週末の米国株市場でNYダウが28ドル高と反発、9月23日以来の高値に進んでおり、これを受けて主力株中心に買い優勢となっている。米国では好決算を発表したネット検索大手のグーグルが買われるなど、ハイテク株比率が高いナスダック指数は約13年ぶりの高値に買われ、S&P500も連日で過去最高値を更新しており、運用リスクの取りやすくなった外国人投資家の買いなども期待されるところ。一方、為替市場では1ドル=97円台後半の推移と円高水準でもみ合っており、輸出株にはやや逆風として意識される。個別には今週から徐々に本格化する企業の4~9月期決算発表の動向についても注目が集まりそうだ。業種別には33業種中、ほぼ全面高で値上がり上位業種は海運、鉱業、不動産、その他金融、金属製品など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)