日鋳造が小幅続落、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気

 日本鋳造<5609.T>が小幅続落。前週末18日の取引終了後に、14年3月期の連結業績見通しを売上高は従来予想の120億円(前期比5.9%増)はそのままに、営業利益を3億5000万円から1億6000万円(前期比52.0%減)へ、純利益を1億9000万円から7000万円(同62.8%減)にそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。上期において大型鉱山機械用の鋳鋼品の急激な需要減により売上高が減少したことに加え、公共投資関連も低調に推移したことから、固定費の負担増加や資材・外注費の増加などを吸収できなかったという。
 なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高48億200万円(前年同期比16.0%減)、営業損益1億3000万円の赤字(前年同期1億1200万円の黒字)、純損益9600万円の赤字(同6100万円の黒字)となった。

日鋳造の株価は9時46分現在118円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)