安川電が続落、今3月期業績見通しを増額も想定内で下放れ

 安川電機<6506.T>が続落。株価は一時、前週末比55円安い1313円まで売られている。同社は18日、13年4~9月期の業績発表と合わせ14年3月期の連結業績見通しの修正を発表、売上高は従来予想の3500億円から3600億円(前期比16.0%増)に、営業利益は240億円から255億円(同95.1%増)に、最終利益は130億円から155億円(同2.28倍)にそれぞれ増額している。スマートフォン向け電子部品の製造装置で使用するサーボモーターなどの需要が膨らんだほか、円高修正メリットも寄与した。また、太陽光発電用パワーコンディショナー中心にインバーターも想定を上回る伸びを示している。しかし、収益増額は想定の範囲内でサプライズに乏しく、株価は25日移動平均線を下放れる軟調な動きとなった。

安川電の株価は9時50分現在1334円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)