鋳鉄管が堅調、第2四半期営業利益4.1%増の上方修正を引き続き好感

 日本鋳鉄管<5612.T>が堅調。同社は16日、業務効率の改善や、合理化策の実施で収益改善効果が想定を上回ったことを背景に13年第3月期2四半期累計の利益予想を増額しており、これを好感する買いが継続しているようだ。第2四半期の売上高は従来予想の70億円から64億1200万円(前年同期比3.1%減)に減額したものの、一方で営業利益は同4億8000万円から6億円(同4.1%増)に、最終利益は同3億円から3億9300万円(同8.9%増)に上方修正している。これにより利益面でそれぞれ減益見通しから一転して増益となった。PBRでは0.8倍前後と割安であることも買いを誘う。

鋳鉄管の株価は10時12分現在264円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)