名村造が異彩の新値街道、PER割安に加え増額期待も

 名村造船所<7014.T>は異彩の新値街道。好業績割安を評価した買いがここにきて厚みを増している。新造船の受注残が豊富で業績は絶好調。足もと為替の円高修正効果や海運市況の底入れなども支援材料となっている。今3月期最終利益は前期比18%増益の95億円予想と連続ピーク利益更新が濃厚視されているが、一段の増額も視野にあることで業績発表に先んじる買いが流入している、増額を織り込む前の段階でPERは7倍台と割安さも際立っており、「業績発表で出尽くし売りとはなりにくい」(中堅証券)との読みも働いているもようだ。

名村造の株価は11時2分現在1533円(△57円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)