フジプレアムが上値指向、エナリス効果で資金集まる

 フジプレアム<4237.T>が上値指向。薄型テレビ向けなどフラットパネルディスプレーを手掛けるが、太陽電池など クリーンエコエネルギーにも展開、脱原発へのニーズを底流に「環境エネルギー関連の有力株として資金が集まっている」(市場関係者)もようだ。10月8日にマザーズに新規上場したエナリス<6079.T>は電力需要家に対して電力調達や運用コスト削減サービスを提供するが、公開価格280円の2.6倍となる717円で初値をつけた後も一貫して上値追いとなる人気で、きょうもストップ高の2199円まで買われている。目先的にはエナリスにもさすがにスピード警戒感が意識されているが、返す刀で比較感から環境エネルギー関連の一角に物色の矛先が向かっており、そのなか好業績でチャートも下値切り上げの強いトレンドを形成しているフジプレアムは、格好の対象となっている。

フジプレアムの株価は13時27分現在474円(△24円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)