資生堂が反発、ビッグデータで肌状態を予測する情報解析モデルに注目

 資生堂<4911.T>が反発。18日付で店頭での肌測定で得られた約380万件の属性情報(個人情報を除く)であるビッグデータを基に分析を行い、肌状態を予測する情報解析モデルをブレインパッド<3655.T>と共同で構築したことを発表している。
 今回の情報解析モデルは年齢・住んでいるエリアの気象情報・肌タイプ・スキンケアの方法などの条件と、実際に測定した肌状態の結果との相関関係を計算し、それぞれの条件が肌に与える影響を数値化するもの。店頭で得られたビッグデータを活用して解析モデルを構築するのは同社初の試み。この情報解析モデルを活用し、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」内で展開する地域密着型のエリア情報発信サイト「ご当地プラス」のコンテンツとして、顧客の肌がこれからどういう状態になるかを予測する「ミライ肌予報」を10月1日からスタートさせており、今後はサービス利用範囲の拡大が期待されよう。

資生堂の株価は13時32分現在1781円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)