新日鉄住金がしっかり、会社側見通し保守的で下値頑強

 新日鉄住金<5401.T>がしっかり。昨年10月に新日鉄と住金が合併して発足、約1年を経過して売り上げ規模拡大効果と統合によるコスト圧縮効果が発現している。12年粗鋼生産量実績は4800万トン弱と国内首位は当然ながら世界でも2位につけており、足もとは公共投資拡大などによる建材需要の増勢がフォーローの風となっている。全般出来高が低調ななか上値も重いが、会社側が予想する業績は保守的であり、14年3月期通期業績の増額が濃厚とみられることもあって押し目には買いが厚い。

新日鉄住金の株価は14時6分現在340円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)