◆21日の米株式市場の概況 NYダウ小幅反落、雇用統計控え様子見気分強まる

 21日の米株式市場はNYダウが小幅に反落し、前週末比7.45ドル安の1万5392.20ドル、ナスダック総合指数は同5.77ポイント高の3920.05ポイントと4日続伸して取引を終了した。足もとの買い一巡とみた投資家による大型の優良株を中心に利益確定の売りが優勢の展開。政府機関の一部閉鎖により発表が延期されていた9月米雇用統計が現地22日に発表されることを控えて、内容を見極めたいとして様子見気分も強かった。ただし、ダウ平均以外の指数は上昇が目立ち、S&P500種株価指数は連日の史上最高値を更新。ナスダック指数も2000年9月8日以来、約13年1カ月ぶりの高値水準となった。出来高概算はニューヨーク市場が6億7821万株、ナスダック市場が17億1102万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)